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ステージ4のがんになった緩和ケア医は何を思うのか 「病院で死ぬということ」の著者山崎章郎さん、15年前に自宅で母親をみとった筆者が訪ねた

 人生の最期を自宅で迎える人が徐々に増えている。15年前に筆者(40)は、乳がんだった母を家族と共に自宅でみとった。当時在宅で診療してくれた緩和ケア医が、今はステージ4のがんと診断されながらもライフワ...
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(2023年08月11日 11時32分 更新)

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