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川之江4―9高知中央 高知中央、序盤のリード守る

 川之江に勝利し、駆け出す高知中央ナイン=甲子園
 川之江に勝利し、駆け出す高知中央ナイン=甲子園
 高知中央が序盤のリードを守った。二回に謝の左前打で先制。1―1の三回には辻、謝、鳴川の連続適時打などで一挙6点を挙げた。継投は決まらなかったが、先発の高橋が3度登板し、内角を突いて9回2失点と好投した。

 川之江は山内太暉が6四死球と制球に苦しんだ。打線は七回に3点を返したが、反撃が続かなかった。

(2023年08月07日 13時35分 更新)

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