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男子TS、日本は1回戦敗退 世界自転車トラック

 男子チームスプリント1回戦でスタートする(左から)小原佑太、太田海也、長迫吉拓=英国グラスゴー(共同)
 男子チームスプリント1回戦でスタートする(左から)小原佑太、太田海也、長迫吉拓=英国グラスゴー(共同)
 【グラスゴー(英国)共同】自転車トラック種目の世界選手権第2日は4日、英国グラスゴーで行われ、男子チームスプリント(TS)で長迫吉拓、太田海也、小原佑太で臨んだ日本は1回戦で42秒948をマークしたが、フランスに敗れ、6位となった。

 4000メートル団体追い抜きは、男子(橋本、窪木、児島、松田)は1回戦で3分51秒650でフランスに敗れた。女子(梶原、垣田、内野、池田)は予選で4分25秒332の11位で敗退した。

 非五輪種目の女子スクラッチで、内野艶和が6位に入った。女子500メートルタイムトライアルの酒井亜樹は34秒966で21位だった。

(2023年08月05日 10時16分 更新)

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