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ローイング、米川らが準決勝へ パリ五輪最終予選

 女子シングルスカル予選に出場した米川志保=ルツェルン(Keystone提供・AP=共同)
 女子シングルスカル予選に出場した米川志保=ルツェルン(Keystone提供・AP=共同)
 ローイングのパリ五輪世界最終予選第1日は19日、スイスのルツェルンで行われ、女子シングルスカルの米川志保(トヨタ自動車)、男子ダブルスカルの武田匡弘(関西電力)桜間達也(NTT東日本)組がともに予選で組3着となって20日の準決勝に進んだ。

 6艇全てが23日の決勝に進出する女子かじなしフォアの日本(木野田、榊原、高野、中条)は、決勝のレーンを決める予備予選で4着だった。

 今予選では各種目2位までが五輪出場権を獲得する。(共同)

(2024年05月19日 21時38分 更新)

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