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「記者のしおり」・若松英輔著・「光であることば」 悲しみの中にいる人に

 著者は確信している。たとえ詩や哲学について考えたことはなくとも「誰の心のなかにも眠れる詩人が存在」し、「多くの人は哲学を生きている」と。この確信は読者に寄せた信頼のように感じられる。著者がつづる言葉...
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(2023年07月25日 16時02分 更新)

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