東証大幅反発、終値396円高 大規模金融緩和策維持との見方
週明け24日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は3営業日ぶりに大幅反発した。日銀が27、28日に開く金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策を維持するとの見方が強まり、買い安心感が広がった。
終値は前週末比396円69銭高の3万2700円94銭。東証株価指数(TOPIX)は18・98ポイント高の2281・18。出来高は約12億3448万株だった。
終値は前週末比396円69銭高の3万2700円94銭。東証株価指数(TOPIX)は18・98ポイント高の2281・18。出来高は約12億3448万株だった。
(2023年07月24日 15時11分 更新)