セブン、車椅子席を用意せず サッカー観戦チケット抽選
セブン―イレブン・ジャパンは２４日、海外名門サッカークラブの日本ツアー観戦チケットが抽選で当たるキャンペーンで、車椅子席を用意しなかったと明らかにした。セブンは主催者側から車椅子席の割り当てがなかったと説明し「障害者を差別する意図はなかった。今後は最大限配慮できるようにしたい」としている。
キャンペーンは日本ツアーのスポンサーであるセブンが６月に実施。買い物のレシートを集めると、パリ・サンジェルマン（フランス）などのチームが国立競技場（東京）やヤンマースタジアム長居（大阪市）で７～８月に行う計４試合３５０席のチケットが抽選で当たる内容だった。
キャンペーンは日本ツアーのスポンサーであるセブンが６月に実施。買い物のレシートを集めると、パリ・サンジェルマン（フランス）などのチームが国立競技場（東京）やヤンマースタジアム長居（大阪市）で７～８月に行う計４試合３５０席のチケットが抽選で当たる内容だった。
（2023年07月24日 13時32分 更新）
