岡山県内の女性農業者でつくるグループ「おかやま農業女子」(78人)が旬の野菜や果物、スイーツなどを販売するマルシェが19日、天満屋岡山店(岡山市北区表町)で始まった。24日まで。
7階催場にブースを設け、メンバーらが所属する25社・団体が約180種類を出品。干し柿を開き、ドライイチジクやクリームチーズなどをミルフィーユ状に重ねた「柿重ね」(100グラム1300円)は「ワインなど洋酒のおつまみにもお薦め」と同グループ。白や赤など色とりどりのトウモロコシ(1本270円)、房の軸にリボンを結んでラッピングしたブドウ(1房1701円)、白身と黄身の2層仕立てのプリン(1個502円)なども並ぶ。
期間中、多肉植物の寄せ植え(1320円)などのワークショップもある。参加希望者は、同店ホームページのイベント予約ページから申し込む。
グループ代表の山部美由紀さん(土井農園代表)は「女性の視点を生かすことで生まれたプラスアルファの価値を感じてもらえれば」と話す。
同店での農業女子によるマルシェは毎年この時期に開かれており、3回目。
7階催場にブースを設け、メンバーらが所属する25社・団体が約180種類を出品。干し柿を開き、ドライイチジクやクリームチーズなどをミルフィーユ状に重ねた「柿重ね」(100グラム1300円)は「ワインなど洋酒のおつまみにもお薦め」と同グループ。白や赤など色とりどりのトウモロコシ(1本270円)、房の軸にリボンを結んでラッピングしたブドウ(1房1701円)、白身と黄身の2層仕立てのプリン(1個502円)なども並ぶ。
期間中、多肉植物の寄せ植え(1320円)などのワークショップもある。参加希望者は、同店ホームページのイベント予約ページから申し込む。
グループ代表の山部美由紀さん(土井農園代表)は「女性の視点を生かすことで生まれたプラスアルファの価値を感じてもらえれば」と話す。
同店での農業女子によるマルシェは毎年この時期に開かれており、3回目。
(2023年07月19日 15時47分 更新)