秋田新幹線、運休長期化の恐れ 大雨影響、災害リスク高く
大雨の影響で、JR東日本は18日、秋田新幹線の盛岡―秋田間の19日の運行を終日見合わせると発表した。15日から運休しており、20日以降も再開の見通しが立っていない。状況次第では運休が長期化する恐れがある。
JR東によると、一部区間で避難指示が出ているほか、土砂災害のリスクが高い状態が続いており、設備被害の状況確認ができていない。在来線の一部でも運転を見合わせている。
JR東によると、一部区間で避難指示が出ているほか、土砂災害のリスクが高い状態が続いており、設備被害の状況確認ができていない。在来線の一部でも運転を見合わせている。
(2023年07月18日 16時34分 更新)