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大谷、3年連続30号 日本選手初、月間15本目

 ブルージェイズ戦の6回、9号ソロを放ちベンチで祝福されるレッドソックス・吉田=トロント(USAトゥデー・ロイター=共同)
 ブルージェイズ戦の6回、9号ソロを放ちベンチで祝福されるレッドソックス・吉田=トロント(USAトゥデー・ロイター=共同)
 ブルージェイズ戦の6回、9号ソロを放つレッドソックス・吉田=トロント(共同)
 ブルージェイズ戦の6回、9号ソロを放つレッドソックス・吉田=トロント(共同)
 【アナハイム共同】米大リーグは6月30日、各地で行われ、エンゼルスの大谷は本拠地アナハイムでのダイヤモンドバックス戦に「2番・指名打者」で出場し、六回に日本選手初となる3年連続の30号ソロ本塁打を放った。2試合連続のアーチで、30本塁打は両リーグ一番乗り。6月は15本目で、日本選手と球団の月間最多記録をさらに更新した。大谷は2打数1安打1打点で、チームは2―6で敗れた。

 レッドソックスの吉田はブルージェイズ戦に「3番・左翼」で出場し、9号ソロを放つなど4打数3安打1打点だった。チームは5―0で勝ち、連敗を5で止めた。カブスの鈴木はガーディアンズ戦に出場せず、3試合連続欠場。

(2023年07月01日 13時40分 更新)

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