「鼻出しマスク」でまさかの反則負け、将棋の日浦八段はそれでも鼻出しにこだわった 「脳へのダメージ」の恐怖と「排除する空気」の理不尽さ
今年1月10日、大阪市福島区の関西将棋会館。対局室では日浦市郎八段と平藤真吾七段が将棋盤を挟んで闘っていた。順位戦C級1組の対局だ。新型コロナウイルス禍で、両者ともマスクを着用している。違いは、日浦...
この記事は会員限定です。
(2023年06月29日 11時32分 更新)
(2023年06月29日 11時32分 更新)