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「生気なく、片目にあざ」保護の男性証言

 神戸市西区の草むらで穂坂修ちゃん(6)の遺体が見つかり、祖母(57)に対する監禁や傷害の疑いで家族4人が逮捕された事件で、西区の自宅から逃げた祖母を同市垂水区内で保護した男性が28日までに取材に応じ、当時の祖母の状況を「片方の目の周りに茶褐色のあざがあり、生気がなく、ただごとではないと感じた」と振り返った。

(2023年06月28日 05時00分 更新)

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