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備中松山城の歴史 遺構でたどろう 水谷氏修築から340年


 「天守が残る山城」として、全国のお城ファンから絶大な人気を誇る備中松山城(高梁市内山下)。高梁市街地の北、臥牛山(がぎゅうざん、約480メートル)の約430メートル付近にそびえ、雲海に浮かぶ姿は「天空の城」としても名高い。1683年に水谷勝宗(みずのや・かつむね)が現在の姿に修築してから今年で340年の節目だが、城自体は中世から存在するという。城好き記者(32)が山に残る遺構を巡り、城の歴史をたどった。...
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(2023年06月27日 15時50分 更新)

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