名古屋場所、新大関霧島は西に 19歳の伯桜鵬が最速新入幕
日本相撲協会は26日、大相撲名古屋場所(7月9日初日・ドルフィンズアリーナ)の番付を発表し、新大関の霧馬山改め霧島は西に座った。新大関誕生は昨年春場所の御嶽海以来で、モンゴル出身では2015年名古屋場所の照ノ富士以来6人目。
鳥取城北高時代に2度の高校横綱に輝いた19歳の落合改め伯桜鵬は、遠藤と並び昭和以降最速での幕下付け出し初土俵から所要3場所で新入幕に昇進。ともに25歳で中大出身の豪ノ山、湘南乃海も新入幕を果たした。
先場所覇者の横綱照ノ富士は東、大関貴景勝は東。1横綱1大関は3場所で解消され、1横綱2大関となった。
鳥取城北高時代に2度の高校横綱に輝いた19歳の落合改め伯桜鵬は、遠藤と並び昭和以降最速での幕下付け出し初土俵から所要3場所で新入幕に昇進。ともに25歳で中大出身の豪ノ山、湘南乃海も新入幕を果たした。
先場所覇者の横綱照ノ富士は東、大関貴景勝は東。1横綱1大関は3場所で解消され、1横綱2大関となった。
(2023年06月26日 11時41分 更新)