任期満了に伴う岡山県西粟倉村長選（８月２２日告示、同２７日投票）に、現職の青木秀樹氏（６８）＝同村長尾＝が２２日、４選を目指して無所属で立候補する意向を明らかにした。同村長選への出馬表明は初めて。
青木氏は６月定例村議会の冒頭あいさつで「いま一度、村民の皆さまにとって希望の持てる将来への道筋をつける、その先頭に立つ覚悟を決めた」と表明。続く一般質問の答弁で、人口減に歯止めをかけるため、子育て環境の充実や地域医療インフラの整備に引き続き取り組む考えを示した。
青木氏は龍谷大卒。１９９５年から村議を務め、５期目途中の２０１１年に辞職。同年の村長選で初当選し、１５、１９年と当選を重ねた。
青木氏は６月定例村議会の冒頭あいさつで「いま一度、村民の皆さまにとって希望の持てる将来への道筋をつける、その先頭に立つ覚悟を決めた」と表明。続く一般質問の答弁で、人口減に歯止めをかけるため、子育て環境の充実や地域医療インフラの整備に引き続き取り組む考えを示した。
青木氏は龍谷大卒。１９９５年から村議を務め、５期目途中の２０１１年に辞職。同年の村長選で初当選し、１５、１９年と当選を重ねた。
（2023年06月22日 19時05分 更新）
