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大谷、メジャー150号 松井秀喜以来2人目

 米大リーグ、ロイヤルズ戦の7回、メジャー通算150号本塁打となる23号ソロを放つエンゼルスの大谷翔平=17日、カンザスシティー(共同)
 米大リーグ、ロイヤルズ戦の7回、メジャー通算150号本塁打となる23号ソロを放つエンゼルスの大谷翔平=17日、カンザスシティー(共同)
 米大リーグ、ロイヤルズ戦の7回、メジャー通算150号本塁打となる23号ソロを放つエンゼルスの大谷翔平=17日、カンザスシティー(共同)
 米大リーグ、ロイヤルズ戦の7回、メジャー通算150号本塁打となる23号ソロを放つエンゼルスの大谷翔平=17日、カンザスシティー(共同)
 ロイヤルズ戦でメジャー通算150号となる今季23号を放ち、笑顔を見せるエンゼルスの大谷翔平=17日、カンザスシティー(USAトゥデー・ロイター=共同)
 ロイヤルズ戦でメジャー通算150号となる今季23号を放ち、笑顔を見せるエンゼルスの大谷翔平=17日、カンザスシティー(USAトゥデー・ロイター=共同)
 【カンザスシティー共同】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(28)が17日、カンザスシティーでのロイヤルズ戦に「2番・指名打者」で出場し、七回に2試合ぶりの23号ソロを放ってメジャー通算150号本塁打をマークした。

 日本人大リーガーでは、175本塁打で最多の松井秀喜以来2人目の節目の到達。本塁打数はメジャー全体で単独トップに立ち、ア・リーグでは2位ジャッジ(ヤンキース)との差を4本に広げた。打点も両リーグトップに並ぶ56と伸ばしたが、チームは9―10でサヨナラ負けを喫した。

(2023年06月18日 09時29分 更新)

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