赤磐市高屋のうなぎ料理店「味心 逆瀬川」は、市内で養殖されたウナギを使った、ひつまぶしをメニューに追加した。
ウナギは、市内の企業が「岡山桃太郎」のブランド名で出荷したものを使用。備長炭でじっくりと香ばしく焼き上げた身を刻み、ご飯にのせた。大葉やミョウガなどの薬味、昆布とかつお節のだしを添えており、茶わんにうなぎとご飯をよそってそのまま食べるほか、薬味を加えたり、だしをかけてお茶漬け風にしたりして味わう。
神原聖次料理長は「吉井川の伏流水で育てられたウナギはさっぱりして食べやすい。好みの食べ方で多彩な味を楽しんでほしい」と話している。
1匹使った「上」が5500円、半身をのせた「並」は3300円。問い合わせは同店(086―958―5205)。
ウナギは、市内の企業が「岡山桃太郎」のブランド名で出荷したものを使用。備長炭でじっくりと香ばしく焼き上げた身を刻み、ご飯にのせた。大葉やミョウガなどの薬味、昆布とかつお節のだしを添えており、茶わんにうなぎとご飯をよそってそのまま食べるほか、薬味を加えたり、だしをかけてお茶漬け風にしたりして味わう。
神原聖次料理長は「吉井川の伏流水で育てられたウナギはさっぱりして食べやすい。好みの食べ方で多彩な味を楽しんでほしい」と話している。
1匹使った「上」が5500円、半身をのせた「並」は3300円。問い合わせは同店(086―958―5205)。
(2023年06月08日 15時47分 更新)