後ろ手に拘束され机の下に、福岡 町営住宅で殺害の女性遺体
福岡県水巻町の町営住宅の一室で、住民のパート辻つぐみさん（５２）が手足を縛られて死んでいるのが見つかった殺人事件で、遺体は後ろ手に拘束され、居間の机の下にうつぶせで倒れていたことが８日、捜査関係者への取材で分かった。県警は何者かが辻さんの体の自由を奪った上で殺害した可能性もあるとみて、詳しい状況を調べている。
県警によると、死因は首の圧迫による窒息だった。捜査関係者によると、机はちゃぶ台ほどの高さという。体には複数のすり傷やあざもあり、抵抗する辻さんに暴行が加えられたとみて捜査している。
辻さんは２日に清掃業の仕事を退勤した後、３日ごろにかけて殺害されたとみられる。
県警によると、死因は首の圧迫による窒息だった。捜査関係者によると、机はちゃぶ台ほどの高さという。体には複数のすり傷やあざもあり、抵抗する辻さんに暴行が加えられたとみて捜査している。
辻さんは２日に清掃業の仕事を退勤した後、３日ごろにかけて殺害されたとみられる。
（2023年06月08日 11時11分 更新）
