セ・パ交流戦が開幕 各地で6試合、阪神は西武に勝利
プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は30日、各地で6試合が行われて開幕し、セ・リーグ首位の阪神は敵地ベルーナドームで西武を3―1で下し、パ・リーグ1位のロッテは本拠地ZOZOマリンスタジアムで巨人に2―1で勝った。
セ2位のDeNAは楽天に3―2で競り勝ち、パ2位のオリックスは4―0で広島に快勝。交流戦連覇を狙うヤクルトは日本ハムに1―2で敗れた。ソフトバンクは13―5で中日に大勝した。
各チームが18試合を戦い、セ、パの同一リーグ内の対戦は6月23日に再開する。同22日までに全日程を終えられない場合はその時点で優勝チームを決める。
セ2位のDeNAは楽天に3―2で競り勝ち、パ2位のオリックスは4―0で広島に快勝。交流戦連覇を狙うヤクルトは日本ハムに1―2で敗れた。ソフトバンクは13―5で中日に大勝した。
各チームが18試合を戦い、セ、パの同一リーグ内の対戦は6月23日に再開する。同22日までに全日程を終えられない場合はその時点で優勝チームを決める。
(2023年05月30日 21時55分 更新)