オリックスの平野佳寿投手(39)が14日、京セラドーム大阪で行われたソフトバンク9回戦で3―3の九回を無得点に抑えて今季2ホールド目を挙げ、史上初の「日米通算200セーブ、200ホールド」を達成した。米大リーグ通算8セーブ、48ホールド。プロ野球で220セーブ、152ホールドを挙げた。
試合後に取材に応じ「打たれた後にも頑張って前を向けたことが(達成に)つながった」と振り返った。日米通算250セーブの大台にもあと22に迫っており「優勝争いをしないとできない数字。後から(記録が)ついてきてくれれば」と力強く話した。
試合後に取材に応じ「打たれた後にも頑張って前を向けたことが(達成に)つながった」と振り返った。日米通算250セーブの大台にもあと22に迫っており「優勝争いをしないとできない数字。後から(記録が)ついてきてくれれば」と力強く話した。
(2023年05月14日 19時00分 更新)