積雪で通行止めとなっていた岡山県西粟倉村大茅の村道で除雪作業が19、20日に行われ、除雪車が雪のアーチを描きながら進んだ
大茅スキー場跡から若杉原生林までの村道と、途中の三差路から兵庫県境に至る村道の計約5キロ。区間は最大約80センチの残雪があり、委託業者が安全に通れるよう作業し、原生林までの村道は20日に通行止めを解除した。三差路から県境までの村道は同県宍粟市側の作業が終わり次第、通行できるようになる。
大茅スキー場跡から若杉原生林までの村道と、途中の三差路から兵庫県境に至る村道の計約5キロ。区間は最大約80センチの残雪があり、委託業者が安全に通れるよう作業し、原生林までの村道は20日に通行止めを解除した。三差路から県境までの村道は同県宍粟市側の作業が終わり次第、通行できるようになる。
(2023年03月24日 16時58分 更新)