山陽新聞デジタル|さんデジ

しおりや置物 ネコの手工芸作品展 岡山、旭川荘利用者制作300点

旭川荘の施設利用者がネコをモチーフに制作した作品
旭川荘の施設利用者がネコをモチーフに制作した作品
 社会福祉法人旭川荘(岡山市北区祇園)の施設利用者によるネコをモチーフにした手工芸の作品展が、招き猫美術館(同金山寺)内のアートスペースKANAYAMAで開かれている。30日まで。

 6施設の利用者36人が制作した約300点を展示販売。樹脂を細工するレジンアートは、背伸びをしたり軽やかに歩いたりする黒ネコを描き、背景をパステルカラーで彩っている。大きな目が特徴的なネコのキーホルダーや、ジャンプした姿を切り絵で表現したしおりは精巧な作りが目を引く。ヒノキ製の丸いネコの置物「新春ねこ玉」は湯船に浮かべて香りも楽しめるという。

 2019年から毎年開く新年の恒例展示。虫明比斗子学芸員(50)は「新しい年にぴったりな明るい作品がそろった。訪れた皆さまに元気を届けられたら」と話す。

 午前10時~午後5時(最終日は午後3時まで)。入館料は一般600円、小中学生300円。水曜休館。

(2023年01月24日 10時33分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ