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撮影賞に本紙・中西写真記者 関西協会、飛び散る火花捉える

撮影賞を受賞した中西弘之記者の「鋼の鼓動」
撮影賞を受賞した中西弘之記者の「鋼の鼓動」
 関西を中心とする報道各社のカメラマンでつくる関西写真記者協会(加盟74社、会員1060人)は30日、優れた報道写真・映像に贈る2022年度協会賞と各部門賞を発表した。新聞・通信の部で、本紙写真映像部の中西弘之記者の「鋼の鼓動」が撮影賞を受賞した。

 選考対象は、昨年11月から今年10月に協会所属のカメラマンが撮影した報道ニュース作品。「鋼の鼓動」は、備前おさふね刀剣の里(瀬戸内市)で刀鍛冶が玉鋼を鎚(つち)で打つ際に飛び散る火花を画面いっぱいに捉えた作品で、本紙の紙齢5万号特集(8月21日付)に掲載された1枚。迫力や見栄えが評価された。

 最高賞に当たる協会賞は、新聞・通信の部で「安倍元首相銃撃犯確保」(奈良新聞社)、テレビ・ニュース映画の部で「注文に時間がかかるカフェ」(関西テレビ)をそれぞれ選定。テレビ・ニュース映画の部のブロック賞にNHK岡山放送局の「隔離の島に咲いて~長島愛生園・夫婦の桜~」が選ばれた。

 受賞作を含む写真や映像作品を集めた「報道展」が京都(12月)、大阪(来年1月)で3年ぶりに開かれる。

(2022年11月30日 20時55分 更新)

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