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フリースクール整備費 CFで募る 倉敷のNPO 23年春開設目指す

スクールの開設に向け現地で準備を進める関係者ら
スクールの開設に向け現地で準備を進める関係者ら
 NPO法人こうのさと(倉敷市西坂)は、自然体験を通じ子どもがのびのびと学ぶ「オルタナティブスクール」(フリースクール)の開設を目指し準備を進めている。拠点とする古民家の修繕費などをクラウドファンディング(CF)で募っている。

 スクールを設けるのは玉島地区北部の同市玉島陶。田畑や竹林がある約3ヘクタールの敷地を借り受け、自然豊かな環境で米と野菜の栽培、工作、動物の飼育などを行い、自ら考える力や好奇心を育む。元小学校教諭と事務スタッフの2人が常駐し、小中学生約20人を受け入れる。来年4月にスタートする計画で、施設整備やカリキュラムの企画に取り組んでいる。

 片岡徹也代表(41)は「公教育とも接点を持ちながら、やりたいことが追究できる場にしたい」と話す。

 CFは山陽新聞社や中国銀行などが運営する「晴れ!フレ!岡山」を活用。当初の目標415万円を達成したが、畑の整備費などとして「ネクストゴール」に759万円を掲げ31日まで募る。支援額に応じ、オープン記念式典への参加権利などを贈る。詳細は専用サイト(https://readyfor.jp/projects/konosato-01)。

(2022年10月05日 17時57分 更新)

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