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双子育てる母親 相談や息抜き 岡山・旧旭竜幼でNPOが交流会

「双子の会」で記念撮影をする参加者ら
「双子の会」で記念撮影をする参加者ら
 旧旭竜幼稚園(岡山市中区中島)で、多胎児育児に励む親の交流イベント「双子の会」が開かれている。子育て支援に取り組むNPO法人「まんなか」(同市)のメンバーで、双子を育てる母親が相談や息抜きできる場になればと考案した。

 10カ月の双子がいる主婦里見沙恵美さん(35)=同市中区=が企画。「双子育児の大変さは1人を育てる2倍以上。新生児の頃は寝られないことも多々あり、ほとんど記憶がない」と振り返る。上に2人の子どもがいるものの、双子となると分からないことが多いという。

 7月下旬に開かれた初回のイベントでは、岡山市の母親と8カ月~2歳の双子の7組が参加。入浴法や離乳食の食べさせ方、使っているベビーカーの情報を交換した。双子の見分け方については「顔の形」「頭の大きさ」などと話していた。「同じ格好で寝ることがある」「性格は真逆」といった話題でも盛り上がっていた。

 里見さんは「育児に関する情報はSNS(交流サイト)にあふれていて、処理しきれないときがある。先輩ママの声が直接聞けて私自身安心できた。今後も継続していきたい」と話した。

 次回は9月28日午前10時~11時半。参加費500円。定員6組程度。子どもの対象年齢は設けていない。申し込みは同法人のメール(mannaka.marumaru@gmail.com)。

(2022年08月19日 19時02分 更新)

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