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手作り「ネコの家」アイデア多彩 岡山、招き猫美術館で児童作品展

木や土管のような形をしたネコの家
木や土管のような形をしたネコの家
 小学生が手作りした「ネコの家」の展示会が、岡山市北区金山寺の招き猫美術館で開かれている。暮らしやすさを考えて寝床やアスレチックを配置した遊び心あふれる立体作品が並ぶ。30日まで。

 岡山市内の絵画教室に通う3~6年の55人が14点を出品。一人一人がイメージ図を描いた後、4人ほどのグループでアイデアをまとめ、段ボールや羊毛フェルト、ストローなどを使って完成させた。

 家の中に魚が泳ぐ池があったり、ブランコやはしごが取り付けられたりしている作品が目を引く。木の形をした家は幹の周りを階段で上ることができ、葉っぱが生い茂る部分は広いリビングに。土管のような形やネコの全身をデザインに採用した力作もある。

 3教室を展開する「アートゼミこども絵画教室」が同館との交流を縁に初めて企画した。虫明比斗子学芸員(50)は「子どもたちが自由に発想した作品がそろった。どんなふうにネコが生活しているか想像してみてほしい」と話している。

 午前10時~午後5時。入館料は一般600円、小中学生300円。24日は休み。

(2022年08月10日 20時04分 更新)

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