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真庭・植栽地で漆掻き始まる へらで樹液採取、郷原漆器に活用

 国産漆の中でも高い透明度と美しいつやで知られる備中漆の漆掻(か)きが17日、真庭市蒜山上福田の植栽地で始まった。9月にかけて行われ、地元の岡山県重要無形民俗文化財・郷原漆器作りに活用する。
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(2022年07月17日 17時55分 更新)

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