山陽新聞デジタル|さんデジ

情感豊かな音色 二胡の演奏会 岡山、楊さんや教室生ら

二胡とフラダンスを融合させたステージを披露する楊さん(中央)ら出演者
二胡とフラダンスを融合させたステージを披露する楊さん(中央)ら出演者
 中国の伝統楽器・二胡(にこ)奏者の楊雪さん=東京=と日本二胡学院岡山教室の生徒らによる演奏会が2日、岡山市北区天神町の県天神山文化プラザで開かれ、情感豊かな音色で約100人を魅了した。

 楊さんをはじめ、楊雪二胡楽団、県内5会場の教室生ら約50人が出演。中国の古典曲から日本のアニメ主題歌、愛唱歌まで幅広いジャンルの曲目を独奏や重奏で披露した。ハワイを代表する曲「アロハ・オエ」では楊さんと生徒が華やかな衣装に身を包み、二胡を演奏しながらフラダンスに挑戦した。

 会社員女性(56)=同市南区=は「どこか懐かしく、深みのある音色が心地いい」と聞き入っていた。

 二胡は2本の弦を間に挟んだ弓で弾く弦楽器。2011年にプロデビューした楊さんは「二胡のさまざまな表情を感じてもらえるようチャレンジを続けたい」と話した。11月13日には岡山市民会館(同市北区丸の内)でコンサートを予定している。

(2022年07月02日 16時02分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ