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岡山県内3地点 6月史上最高気温 5地点で猛暑日

猛烈な暑さで逃げ水現象が起きた路面=29日午後2時5分、岡山市北区学南町付近の国道53号交差点
猛烈な暑さで逃げ水現象が起きた路面=29日午後2時5分、岡山市北区学南町付近の国道53号交差点
 岡山県内は29日、各地で猛烈な暑さとなり、玉野市で最高気温が36・1度となるなど、全16観測点のうち3地点で6月の観測史上最高を記録した。

 他の2地点は真庭市蒜山上長田(32・8度)と新見市千屋(32・4度)。玉野市と岡山市中心部(36・5度)、同市北区建部町福渡(35・0度)、真庭市久世(35・5度)、高梁市(同)の5地点で猛暑日となった。全地点で平年より8・4~5・5度も上回った。

 岡山市北区学南町付近の交差点では、蜃気楼(しんきろう)の一種でアスファルトの路面に水たまりがあるように見える「逃げ水」現象が起きた。

 県内の各消防によると、男女27人が熱中症の疑いで救急搬送された。笠岡市では70代男性が自宅で倒れているのが見つかり、意識不明の状態で運ばれた。

 岡山地方気象台は「向こう1週間も最高気温が35度を超える所があり、小まめに水分補給するなど熱中症に注意してほしい」と呼び掛けている。

(2022年06月29日 21時11分 更新)

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