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街に多彩な音色 福山で国際音楽祭 一般向け公演スタート

3年ぶりの舞台で堂々たる演奏を繰り広げた市民らでつくる祝祭管弦楽団=リーデンローズ
3年ぶりの舞台で堂々たる演奏を繰り広げた市民らでつくる祝祭管弦楽団=リーデンローズ
ポートプラザ日化で開かれた街中コンサート。弦楽四重奏に買い物客らが足を止めて聴き入った
ポートプラザ日化で開かれた街中コンサート。弦楽四重奏に買い物客らが足を止めて聴き入った
オープニング・ガラ・コンサートではフルートの音色とハープの響きが調和した=リーデンローズ
オープニング・ガラ・コンサートではフルートの音色とハープの響きが調和した=リーデンローズ
会場では演奏が終わるたびに盛大な拍手が送られた=リーデンローズ
会場では演奏が終わるたびに盛大な拍手が送られた=リーデンローズ
21日は「ばらの日」。会場では市立大の学生有志でつくる「学生ばらのまち推進委員会」のメンバーが切りバラを来場者に手渡した=リーデンローズ
21日は「ばらの日」。会場では市立大の学生有志でつくる「学生ばらのまち推進委員会」のメンバーが切りバラを来場者に手渡した=リーデンローズ
 ばらのまち福山国際音楽祭2022は21日、一般向けの公演がスタート。福山市内3ホールのほか、街角でもコンサートがあり、街は多彩な音色であふれた。

 リーデンローズ(松浜町)での「オープニング・ガラ・コンサート」で幕開け。兵庫芸術文化センター管弦楽団はモーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲」など3曲を披露した。主婦(65)=同市=は「音楽とともに高揚感を感じた。心に染み渡る音色だった」と話した。

 同会場では同音楽祭のために結成された管弦楽・合唱・邦楽の市民3楽団も堂々とした演奏を披露。約30人の邦楽団はトランペットとコラボレーションしてアニメソングを奏で箏の魅力を伝えた。約70人の管弦楽も息の合ったハーモニーで会場を沸かせた。

 大型商業施設・ポートプラザ日化(入船町)やJR福山駅など3カ所では街中コンサートがあった。

 同音楽祭は新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催。18~20日は市内の児童を対象に実施された。最終日の22日はリーデンローズで、今年の福山城築城400年にちなみ400年前に作曲・演奏されていた曲を神戸市室内管弦楽団などが演奏する。

(2022年05月21日 18時04分 更新)

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