山陽新聞デジタル|さんデジ

コロナ感染者 岡山県4週ぶり増加 前週の1.4倍 GWで移動活発化

コロナ感染者 岡山県4週ぶり増加 前週の1.4倍 GWで移動活発化
コロナ感染者 岡山県4週ぶり増加 前週の1.4倍 GWで移動活発化
 岡山県は13日、直近1週間(5~11日)の新型コロナウイルス感染状況を発表した。新規感染者数は4607人で、前週(4月28日~5月4日、3304人)の約1・4倍に増えた。増加に転じるのは4週ぶり。ゴールデンウイークに人の移動が活発化したことが要因とみて、マスクの常時着用など基本対策の徹底を改めて求めている。

 県によると、1日当たりの新規感染者数は今月7日以降、前週の同じ曜日を5日連続で上回った。11日は1035人の感染が判明し、2月10日以来約3カ月ぶりに千人を超えた。クラスター(感染者集団)は21件発生、総社市の高齢者施設で51人に上るケースがあった。

 感染状況を示す各種指標を見ると、10万人当たり療養者数が276・8人と前週(200・2人)より悪化。感染経路不明割合も57・8%と6・9ポイント上昇している。

 一方、医療現場の逼迫(ひっぱく)度合いを示す病床使用率は17・1%と1・3ポイント改善した。無症状や軽症が多いためとみられ、全体のレベル判断は医療への負荷が生じ始める「レベル2」を維持する。

 新型コロナウイルス感染症対策室は「ゴールデンウイークが影響する時期を過ぎれば徐々に減少していくと思われるが、決して油断はできない。ワクチン追加接種の推進などで感染防止に努める」としている。

(2022年05月13日 16時54分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ