山陽新聞デジタル|さんデジ

雄町の酒使ったケーキ限定販売 14日から、岡山の菓子店

シャノワールのパウンドケーキ。奥はケーキに使った利守酒造の酒と酒かす
シャノワールのパウンドケーキ。奥はケーキに使った利守酒造の酒と酒かす
 フランス菓子店「シャノワール」(岡山市北区学南町)は、利守酒造(赤磐市西軽部)の酒を使ったパウンドケーキを14日から数量限定で販売する。両者は「客層の違う業者同士のコラボレーション。お菓子と酒の組み合わせを楽しんで」としている。

 赤磐市産の酒米雄町で造った「酒一筋 純米吟醸 金麗」を使用。酒と酒かすを生地に混ぜ、焼き上げた後、はけで表面に酒を塗り風味を増している。口に含むとほんのりとした酒の香りを楽しめる。味のアクセントにキンカンのシロップ漬けも刻んで加えた。

 1個1300円。同店で扱うほか、同酒造のオンラインショップで酒とのセット(3千円)の予約を受け付けている。原料の酒かすがなくなり次第終了する。

 同店の妹尾広樹シェフパティシエ(57)は「日本酒とのコラボは初めて。酒がケーキにぴったり合い、おいしく仕上がった」、同酒造の利守弘充専務(54)は「酒になじみがない人が雄町を知るきっかけにしたい」と話している。

 問い合わせは同店(086―256―0013)。

(2022年05月12日 15時37分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ