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入場制限や大声応援禁止も シーガルズ、1200人熱い拍手

今季初のホームゲームを戦う岡山シーガルズの選手(コート右側)。感染対策のためファンは間隔を空けて応援した=ジップアリーナ岡山
今季初のホームゲームを戦う岡山シーガルズの選手(コート右側)。感染対策のためファンは間隔を空けて応援した=ジップアリーナ岡山
 バレーボールV1女子の岡山シーガルズは31日、岡山市のジップアリーナ岡山で今季初のホームゲームとなる埼玉上尾戦に3―1で快勝した。新型コロナウイルスの影響で入場制限がかかり、大声での応援も禁止される中、1200人のファンが手拍子で後押し。白星の喜びを静かにかみしめた。

 シーガルズは1―1で迎えた第3セット、エース金田の強打、センター及川の連続ブロックなどで畳み掛け、25―16で奪取。第4セットもライト渡辺らがリードを広げて勝利が決まると、拍手が湧き起こった。試合後、選手たちはスタンドのファンに向かって両手を掲げる“エアハイタッチ”をしながらコート内を1周し、応援に感謝した。

 密集を防ぐため応援席は隣との間隔を空けて設けられ、収容人員の50%に制限。来場者の検温、手指消毒も行われた。岡山市北区、会社員男性(55)は「久しぶりにシーガルズを見て楽しかったし、元気をもらった。感染対策を徹底し、リーグを続けてほしい」と話した。

 シーガルズのホーム戦は1日に同アリーナである日立戦を含め残り7試合が組まれている。

(2020年10月31日 22時49分 更新)

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