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コロナで県北首長ら緊急対策会議 医療体制の確保を県に要望へ

感染拡大防止について意見を交わした津山市と近隣5町の緊急対策会議=津山市役所
感染拡大防止について意見を交わした津山市と近隣5町の緊急対策会議=津山市役所
 岡山県北部で新型コロナウイルス感染拡大が続いているのを受け、津山市と近隣5町(鏡野、勝央、奈義、久米南、美咲町)の首長らが30日、同市で緊急対策会議を開き、連携して感染予防対策に当たるとともに、医療体制の確保を県へ要望する方針を申し合わせた。

 津山市の谷口圭三市長ら各首長(美咲町は代理)と同市医師会の宮本亨会長が出席。共通の広報媒体を使った啓発や通勤・通学者への対策などに連携して取り組むことを確認した。県に対して予算措置による支援や医療・PCR検査態勢、情報提供の充実を求める声が上がり、内容を精査して要望する。

 クラスターが発生した勝央町は、町内全3小中を11月2日、休校することを決めた。30日も休校しており、町内で感染が拡大している可能性があることから延長した。4日以降は3日までに決める。勝央図書館や町公民館など町関係の公共施設10カ所も11月15日まで休業する。

(2020年10月30日 22時33分 更新)

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