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緒方洪庵図案の来場カード作製 岡山市選管など、知事選で配布

投票所で配布する「来場カード」
投票所で配布する「来場カード」
 岡山市選管と4区選管は、知事選(25日投票)に投票した有権者に配る名刺サイズの「来場カード」を作製した。江戸時代に感染症対策に尽力した郷土の先人をデザインし、新型コロナウイルス予防を呼び掛ける。

 4区共通デザインで、北区足守地区出身の蘭学者・緒方洪庵(1810~63年)が天然痘治療に貢献したことを、生誕地にある銅像の写真とともに紹介。「私たちも新型コロナウイルス感染症予防のため、家に帰ったら手を洗いましょう!!」と記した。選挙名、投票日も記している。

 投票所を訪れたことを証明するカードで、投票率向上を目指し、2019年の統一地方選(県議選、市議選)から導入。作製は3回目となる。

 過去2回は、全国共通の選挙推進キャラクターをデザインしていた。市選管は「ぜひ投票所に足を運び、記念に持ち帰ってもらいたい」としている。

 約14万枚作り、134カ所の投票所で配布する。24日まで行われる期日前投票でも配っている。

(2020年10月15日 14時34分 更新)

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