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11月に桃太郎まつり代替事業 7日、うらじゃ動画配信も

うらじゃおどりのパレードで演舞を披露する踊り連=2019年8月5日、岡山市・市役所筋
うらじゃおどりのパレードで演舞を披露する踊り連=2019年8月5日、岡山市・市役所筋
 岡山市の大森雅夫市長は13日の記者会見で、新型コロナウイルスの影響で中止された夏と秋の「おかやま桃太郎まつり」の代替として2事業を実施すると発表した。11月7日に「うらじゃ」のオンラインイベントを行い、同20日~来年1月5日には市中心部をライトアップする冬の「桃太郎まつり」を例年より拡大して開く。

 うらじゃは岡山城天守閣前広場(同市北区丸の内)を会場とし、11グループの300人以上が出演。感染防止のため無観客で踊り、その模様を動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信する。卒業や就職などで春に岡山を離れるうらじゃファンに最後の思い出をつくってもらおうと企画した。

 冬の桃太郎まつりはJR岡山駅周辺や山陽新聞社さん太広場(同柳町)にイルミネーションを設置していたが、今年は桃太郎大通りや石山公園(同石関町)にも拡大。岡山城の「秋の烏城灯源郷」と後楽園の「秋の幻想庭園」(ともに11月20日~同29日)、西川緑道公園の「西川イルミ」(11月20日~来年2月14日)と合わせ、街中を光で彩る。

 大森市長は「閉塞(へいそく)感を打破する取り組みが必要。多くの人に踊りや冬の街歩きを楽しんでもらいたい」と述べた。

(2020年10月13日 12時43分 更新)

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