山陽新聞デジタル|さんデジ

山陽新聞レディース杯ゴルフ開幕 若手の有望株らが初日から熱戦

新型コロナウイルス感染予防のため無観客で開幕した山陽新聞レディースカップ=東児が丘マリンヒルズGC
新型コロナウイルス感染予防のため無観客で開幕した山陽新聞レディースカップ=東児が丘マリンヒルズGC
 女子プロゴルフのステップアップツアー「山陽新聞レディースカップ」(日本女子プロゴルフ協会主催、山陽新聞社共催)は30日、玉野市の東児が丘マリンヒルズGC(6362ヤード、パー72)で3日間の日程で開幕した。昨年11月のプロテストを突破した若手の有望株ら117人が初日から熱戦を繰り広げた。

 早朝からの雨も午前7時半の競技開始時には上がる中、選手たちは正確なショットや巧みなパットでスコアを伸ばし、上位争いは白熱。7アンダー、65で回った福山市出身の小川陽子が単独首位に立ち、2打差の2位に地元アマチュアで操山高出の小倉彩愛がつけた。さらに1打差の3位には作陽高OGのルーキー石川怜奈ら7人が並んだ。

 11回目を迎えた大会は、新型コロナウイルス感染症対策として無観客開催。ギャラリーの歓声や拍手がないラウンドで、選手が互いの好プレーに「ナイス」と声を掛け、雰囲気を盛り上げる姿も見られた。

 若手育成を目的としたツアーの今季4戦目。コロナ禍で大会中止が相次ぐゴルフ界にあって、より多くの選手に実戦の場を提供するため、出場枠を例年の108人から拡大した。

 大会は2日間36ホールストロークプレーの予選ラウンドを行い、60位タイまでが10月2日の決勝ラウンドに進む。賞金総額3千万円、優勝賞金540万円は今年のステップアップツアー最高額。上位2選手はレギュラーツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」(11月19~22日・松山市)の出場権を得る。予選第2日の1日は午前8時に第1組がスタートする予定。

(2020年09月30日 21時17分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ