新型コロナ 広島県で新たに7人 県内の感染確認は計361人に
広島、福山、呉市は3日、新たに計7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。広島県内の感染確認は計361人(再陽性を除く)となった。
福山市は職業非公表の20代男性。1日に感染が確認された20代女性の濃厚接触者で、症状はないという。
広島市は男女5人。このうち20代男性はボートレース選手で、クラスターが発生した廿日市市のボートレース場関連の感染者と会食していた。20代女性会社員は、この選手との会食に参加していた市内感染者の友人。80代の患者は救急搬送後に検査で陽性となり、肺炎で重症という。
呉市は1人が確認された。
福山市は職業非公表の20代男性。1日に感染が確認された20代女性の濃厚接触者で、症状はないという。
広島市は男女5人。このうち20代男性はボートレース選手で、クラスターが発生した廿日市市のボートレース場関連の感染者と会食していた。20代女性会社員は、この選手との会食に参加していた市内感染者の友人。80代の患者は救急搬送後に検査で陽性となり、肺炎で重症という。
呉市は1人が確認された。
(2020年08月03日 22時01分 更新)