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県内トップ切り美作地区で開幕 中学総体の代替大会

熱戦を繰り広げるバドミントンの選手たち=津山西中学校
熱戦を繰り広げるバドミントンの選手たち=津山西中学校
 新型コロナウイルスの影響で中止された岡山県内各地区中学校総合体育大会の代替大会が25日、美作地区で県内トップを切って開幕した。今夏の全国中学校大会や県中学総体などが取りやめとなり、多くの3年生にとって集大成の舞台。選手たちは仲間と試合ができる喜びをかみしめながら熱い戦いを繰り広げた。

 美作地区は、4支部(津山、真庭、美作・勝田・英田、苫田・久米)ごとにサッカー、野球、卓球、バスケットボールなど最大で7競技を実施する。

 津山支部の津山西中学校(津山市二宮)ではバドミントンがあり、3年生の男女約50人が鋭いスマッシュを放ったり、相手のドロップショットを懸命に拾ったりと白熱したラリーを見せた。この日で引退するという同中の山本楽桜(らお)主将は「楽しい思い出をつくり、部活を終えられて良かった」と笑顔だった。

 会場では感染対策として試合ごとに10分間換気したり、得点ボードやシャトルを消毒したりと万全を期した。

 代替大会はこのほか備前西、備南東、備南西の3地区で8月下旬までに開催予定。備北地区はエリア内で新型コロナの感染が確認されたため、開催を断念した。

(2020年07月25日 19時43分 更新)

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