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夏季岡山県高校野球が開幕 生涯忘れられない最高の試合を

熱戦がスタートした夏季岡山県高校野球大会。スタンドでは入場を認められた保護者が球児の一投一打を見守った=倉敷マスカット
熱戦がスタートした夏季岡山県高校野球大会。スタンドでは入場を認められた保護者が球児の一投一打を見守った=倉敷マスカット
1回戦の光南―興陽で熱戦を繰り広げる選手たち=倉敷マスカット
1回戦の光南―興陽で熱戦を繰り広げる選手たち=倉敷マスカット
 夏季岡山県高校野球大会が18日、58校が出場して倉敷市のマスカットスタジアムなどで開幕した。新型コロナウイルスの影響で中止となった第102回全国選手権岡山大会の代替として県高野連が開催する独自大会。甲子園にはつながらないが、3年生にとって集大成となる戦いが始まった。

 感染リスクを考慮し、全校そろっての開会式は取りやめ、マスカットスタジアムで開始式を実施。昨秋の県大会を制した創志学園の斉藤拓海主将が優勝旗を返還し、出場を決めていた選抜大会が中止になった倉敷商の原田将多主将が「生涯忘れられない最高の試合ができるよう最後の一球まで全力でプレーすることを誓います」と選手宣誓した。

 この日は4球場で1回戦11試合があり、シード校の光南や商大付、作陽などが初戦を突破した。昨秋の県大会以来の公式戦。スタンドでは入場を認められた控え部員と保護者が間隔を空けて観戦し、好プレーに拍手を送っていた。

 大会は日本高野連の感染防止対策ガイドラインに基づいて開催。選手や関係者は開幕2週間前からの行動歴を記録し、球場入りする際は検温結果の報告を義務づける。1試合ごとにベンチを消毒する。原則、土日祝日に開催し、決勝は8月10日の予定。無観客試合とし、一般客は入れない。

(2020年07月18日 21時22分 更新)

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