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高梁市 5千円商品券17日発送 全市民対象 11月末まで使用可

新型コロナの経済支援策として市が配布する商品券のサンプル
新型コロナの経済支援策として市が配布する商品券のサンプル
 高梁市は、新型コロナウイルス禍の影響を受けている市内事業所の経済支援策として全市民に発行する5千円分の商品券「地域活性×梁(かけはし)商品券」の発送を17日から順次始める。使用期限は11月30日まで。

 対象は、7月1日現在で同市の住民基本台帳に登録されている2万9651人(1万4414世帯)。500円券の10枚つづりで、市内の飲食、小売店やタクシー業者など市が9月末まで募る登録事業所で利用できる。公共料金などの支払いには使えない。

 各世帯に簡易書留で郵送する。市感染症対策室によると、約2週間で市内全域に行き届く予定。登録事業所は約250店舗を見込み、最新の一覧表を商品券に同封するほか、市のホームページにも掲載する。問い合わせは市感染症対策室(0866(21)1180)。

 事業費は1億5500万円で、新型コロナに対応した国の交付金を財源に活用した。同室は「商品券を市内の消費喚起につなげ、疲弊した事業所を支えたい」としている。

 市は4、5月にも、新型コロナ禍のあおりを受けた飲食店支援へ、18歳未満の市民3379人を対象に6月末まで利用できる3千円分の食事券を交付した。発行率は96・1%だった。

(2020年07月15日 10時16分 更新)

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