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部分日食に歓声「三日月みたい」 井原・美星天文台で観測会

観測用の眼鏡をかざして部分日食を見る親子ら
観測用の眼鏡をかざして部分日食を見る親子ら
岡山県でも観察できた部分日食
岡山県でも観察できた部分日食
 太陽の一部が欠けて見える部分日食が全国各地で観察された21日夕、井原市美星町大倉の美星天文台で観測会が開かれた。市内外の親子ら約30人が参加し、天体ショーを楽しんだ。

 同市内からは午後4時すぎに見られ始めた。参加者は天文台が貸し出した観測用の眼鏡をかざし、薄雲に覆われた太陽を観察。同5時9分ごろ、約半分が隠れるピークを迎えると、「くっきり欠けてる」などと歓声を上げた。

 太陽光を弱めるフィルターを取り付けた天体望遠鏡も用意され、拡大された日食の画像にレンズ越しに見入ったり、スマートフォンを近づけて写真を撮ったりした。

 家族で訪れた岡山市の小学3年の児童(9)は「欠けた太陽は三日月みたいでかわいい」と話していた。

 新型コロナウイルスの感染防止のため、参加は人数を絞った予約制とした。

(2020年06月21日 21時35分 更新)

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