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飛沫防ぐ段ボールついたて製作 パック・ロード、簡便性アピール

パック・ロードが作った段ボール製のついたて
パック・ロードが作った段ボール製のついたて
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、印刷・紙加工業のパック・ロード(岡山市南区藤田)は飛沫(ひまつ)を防ぐ段ボール製のついたてを作った。組み立てやすい簡便性をアピールし、企業に売り込んでいる。

 二つ折りにした白色の段ボール(縦80センチ、横200センチ)を2枚組み合わせ、正面と両側面を囲む。段ボールに開けた穴にプラスチック製のねじを通して接合する仕組みで、正面の幅は机の大きさに合わせて調節できる。各面にそれぞれ透明樹脂フィルムを張っており、資料を見せるなど周りの人とコミュニケーションを取りやすくした。

 価格は2枚一組で税別6千円。売れ行きは好調で、これまでに約600組の注文があった。中桐英策社長は「テレワークが難しい職種は多い。オフィスで働く従業員の安心感につながればうれしい」と話している。

(2020年06月03日 14時34分 更新)

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