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フェースガード、観光施設に販売 光永プラクシーテック

観光客が訪れる施設などに販売を始めたフェースガード
観光客が訪れる施設などに販売を始めたフェースガード
 産業機器メーカーの光永プラクシーテック(岡山市東区松新町)は、新型コロナウイルス感染症対策として製造しているフェースガードについて、レジャー施設やホテルなど向けに販売を始めた。これまで医療機関に提供してきたが、緊急事態宣言の解除で人の移動が活発になっていくとみて販売先を拡大した。

 顔を保護する透明なペット樹脂のシールド(縦23センチ、横30センチ)をバンドで頭に固定する。空気がこもらず曇りにくいのが特長で、バンドは長さを調整できるようにし、シールドは顔全体を覆うように熱処理であらかじめカーブを付けている。

 商品名は「ガードマン」。地元の医療崩壊を防ごうと4月から生産を始め、これまでに歯科医院や病院に千個以上を納入した。

 価格は注文数により1個900~1500円(税別)。2、3カ月で5千個の販売を目指す。一定の注文がある場合は、額の商品ラベルを各社のデザインに変更できる。

 光永禎夫社長は「異業種ながら社会に貢献したいと生産を続けてきた。感染リスクが予想される業種に届けていきたい」と話している。問い合わせは同社(086―953―4343)。

(2020年05月30日 15時36分 更新)

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