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児童生徒が笠岡市長とネット懇談 学校再開前に不安など話す

小林市長(左手前)らにオンラインで学校再開への思いを伝える子どもたち
小林市長(左手前)らにオンラインで学校再開への思いを伝える子どもたち
 新型コロナウイルスの影響で臨時休校していた笠岡市の公立小中学校が25日に再開されるのを前に、小林嘉文市長と岡田達也教育長が24日、ビデオ会議システムを使って児童生徒と懇談し、学校生活への不安などを聞いた。

 小6と中2の男女計4人が自宅から参加。再開後について「勉強についていけるか心配」と口をそろえ「崩れた生活リズムを戻せるかが悩み」(中2男子)と打ち明けた。3月から断続的に続いた休校中は、宿題や家の手伝いなどをしていたことも伝えた。

 25日からの登校に向け、市長は「感染に気を付けつつ元気に過ごそう」、教育長は「みんなをサポートできるよう先生たちと考えていく。何かあれば相談して」と、市庁舎内から呼び掛けた。

 終了後の取材に、笠岡東中の男子生徒(14)は「気持ちを伝えられて良かった。友達に会え、部活もできるのが楽しみ」と話した。

(2020年05月24日 20時01分 更新)

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