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10万円 矢掛町給付スタート 井笠3市2町 スケジュール固まる

10万円 矢掛町給付スタート 井笠3市2町 スケジュール固まる
 新型コロナウイルスの緊急経済対策として全国民に一律10万円を配る国の「特別定額給付金」。井笠地域3市2町でもオンライン申請の受け付けが始まり、郵送などによる申請、給付のスケジュールが固まってきた。各市町の状況をまとめた。

 マイナンバーカードの所有者は政府が運営するサイト「マイナポータル」から申請できる。カードのない人は4月27日時点で住民基本台帳の記載住所に送付される申請書に記入するなどし、各自治体に郵送することで後日、給付金が金融機関の口座に振り込まれる。笠岡市のみ、電話予約した上で市役所窓口への持ち込みも可能としている。

 笠岡、井原市ではそれぞれのホームページから申請書のダウンロードもきる。初回の給付は矢掛町の12日を皮切りにスタート。各市町とも役所での現金の手渡しはせず、2回目以降の給付は申請が一定数に達するなどしたタイミングで行っていく構えだ。

 矢掛町の初回の給付は10日までに申し込んだ人が対象で、申請書は7日に発送済み。笠岡市は9日までの申請分について14、15の両日で最初の給付を行う。申請書の発送は18日の予定。

 井原市は8日までの受け付け分について初回の給付を15日に実施する。申請書は5月下旬に発送する見込み。里庄町の給付は27日からで、申請書の発送は15日としている。

 浅口市は18日からの申請書発送と、5月下旬からの給付開始を目指す。同市は独自施策として、特別定額給付金の対象から漏れる4月28日~来年4月1日に生まれた子に1人10万円の「出産支援金」を給付する。

 給付は原則世帯主にまとめて行われるが、配偶者などからの暴力を理由に避難している人は子どもら同伴者の分も合わせて直接受け取ることができる。住んでいる市町の担当課に相談する。

【新型コロナウイルス 生活・経済支援まとめ】


(2020年05月12日 19時05分 更新)

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