8月14日のイベント
-
岡山市ジュニアオーケストラ「第58回定期演奏会」岡山シンフォニーホール2022年8月14日小学生から大学生の団員約60人が出演する。国内外で活躍する山上純司さんの指揮で、オッフェンバックの喜歌劇「天国と地獄」序曲、シベリウスの「フィンランディア」など5曲を披露する。午後4時の開演に先立ち、午後3時35分から市ジュニア合唱教室のメンバーによるウエルカムコンサートがある。チケットは岡山シンフォニーホールチケットセンターで取り扱う。
-
牛窓オリーブガーデンマーケット牛窓オリーブ園山頂広場2022年8月14日ハンドメイド作家による雑貨、植物、飲食などを扱うお店が複数並ぶ。雨天中止。
-
田井将博 普段使いのガラス展日本郷土玩具館プラスワンギャラリー2022年8月6日~2022年8月14日香川県でガラス工房を主宰する田井将博さんが手掛けたグラスや小鉢、花器計約300点を展示販売する。
-
岡山県産メロンのパフェ販売水車の里フルーツトピア2022年7月23日~2022年8月14日総社市産のメロンを使った特製パフェを販売する。メロン半分を器代わりに使用。果肉を球形に数個くりぬき、できたくぼみに果肉と自家製ヨーグルトのプリン、パンケーキなどを盛り付ける。数量限定で、公式サイトから事前の予約が必要。水曜休み。
-
石田スイ展イオンモール岡山5階おかやま未来ホール2022年7月16日~2022年8月14日漫画家の石田スイさんが手掛けたイラストやゲームキャラクターの設定資料を集めた展覧会。代表作「東京喰種(トーキョーグール)」のTVアニメ主題歌に乗せて、約700点の原作イラストが次々と出てくる映像が流れ、登場人物のせりふが壁一面に配置されている。作品の原型になった読み切り漫画のパネル展示や作中の喫茶店を再現したスペースもある。シナリオやキャラクターデザインを担当したシミュレーションゲーム「ジャックジャンヌ」は、登場人物の髪や目の色まで細かく書き込まれた設定資料や作品世界のイメージ図を公開し、制作過程が垣間見える。
-
オカヤマ・フーディーズ・ナイト石山公園2022年8月13日~2022年8月14日岡山市中心部の旭川沿いで開催中のライトアップイベント「旭川★星降る川辺の物語」に合わせ、7月29、30日と8月5、6、13、14日の計6日間実施する。市内の飲食店などがブースを設けて地ビールやワイン、燻製ベーコン、お好み焼き、パフェを販売する。バンド演奏や踊りのステージも予定している。公園一帯は午後6時半~10時に発光ダイオード(LED)約6万球や投光器の明かりで彩られる。
-
西日本教育書道展岡山県天神山文化プラザ第2展示室2022年8月9日~2022年8月14日書道会「養和書道院」(岡山市)の教室に通う県内の幼小中学生による書など440点を披露する。教室の講師を務める養和書道院の会員による書110点を寄せた「同人展」も同時開催する。
-
夏の幻想庭園後楽園2022年8月1日~2022年8月31日後楽園をライトアップで彩るイベント。会期中は午後9時半まで開園時間を延長。灯籠や投光器など計約520基を設置。芝生には岡山県特産のマスカットやピオーネをイメージした黄緑と紫の球体のライトが並び、沢の池周辺や園内を流れる小川もカラフルにライトアップ。「延養亭」一帯にはプロジェクションマッピングで華やかな幾何学模様が投影される。期間中は竹ちょうちんづくりの体験教室などがある。
-
場所の記憶 I 交差備前市立備前焼ミュージアム2022年7月30日~2022年9月19日前身の岡山県備前陶芸美術館を引き継ぐ備前焼ミュージアムは、完成から45年が過ぎ、館内には経年変化とともに現代では珍しいデザインが見られる。本展では、伊部生まれの2人の作家に、このミュージアムの場所を生かした作品の創作を依頼。近年、周囲と調和する大型の立体作品を発表している備前焼作家・金重有邦氏(岡山県重要無形文化財保持者)と、第15回I氏賞大賞受賞のガラス作家・横山翔平氏。2人の作家の約30作品を展示する。月曜休館(祝日の場合は翌日)。
-
帰ってきた 夏休みてんまや水族園天満屋岡山店6階葦川会館2022年7月20日~2022年8月22日子どもたちに大人気のマゼランペンギンやアオウミガメなど約50種類、600匹の海の生き物が4年ぶりにやってくる。毎日午後4時から、懐中電灯の明かりをたよりに観察を楽しむ夜の水族園も開催。ペンギンのもぐもぐタイム(午後2時から)、ウミガメの餌やり体験(午前10時から)、サメの歯化石発掘体験や飼育係体験など多彩なイベントもある。
-
生誕150年 山元春挙展笠岡市立竹喬美術館2022年7月16日~2022年9月4日山元春挙(1872-1933年)は現在の大津市に生まれ、明治期から昭和期にかけて活躍した画家。写実的で雄大、そして華やかな色使いの風景画を得意とし、竹内栖鳳とともに近代京都画壇の双璧と並び称された。帝室技芸員にも選ばれた。生誕150年を記念し、初期から晩年までの作品約60点を作品を入れ替えながら公開。雄大な高原の情景を描いた第4回帝展出品作「山上楽園」や、荘厳な海を六曲一双の屛風で表現した「春の海」などを展示する。月曜休館(ただし7月18日は開館、19日は休館)。
-
かこさとしの世界展岡山県立美術館2022年7月23日~2022年8月28日「だるまちゃん」「からすのパンやさん」シリーズなど生涯に600点余りの本を手掛けた、日本を代表する絵本作家かこさとし(1926-2018年)の展示会。本展では、原画、スケッチと多彩な資料約170点で、かこ作品の魅力を紹介する。7月30日、8月27日は午後7時閉場。月曜休館(8月15日は開館)。
-
木下大サーカス岡山公演岡山ドーム東隣特設会場2022年6月26日~2022年9月7日岡山で誕生し創立120年を迎えた世界三大サーカスの一つ、木下サーカスの4年ぶりの里帰り公演。ホワイトライオン3頭を含むライオン5頭による野性味あふれるショー、かわいいエレファントショーやピエロショー、地上15メートル決死の新空中大車輪、宙を舞う華麗な空中ブランコなど多彩なプログラムを繰り広げる。
-
トトクマ舎「テディベア×器展」クレド岡山1階の雑貨店「douce」2022年7月29日~2022年8月21日赤磐市在住の備前焼作家天野智也さんとテディベア作家あまじゅんさん夫妻によるユニット「トトクマ舎」の作品展。天野さんの備前焼は約30点。胡麻や緋襷(ひだすき)といった伝統的な焼け色の小皿や花器に加え、表面が銀色に輝いている平皿やコップなど新たな可能性を探った作品も並ぶ。あまじゅんさんは約20点を出品。首飾りには備前焼のボタンを使っている。
-
巨匠の版画と茶器と書と コレクション展ギャラリー・メリーノ2022年7月29日~2022年8月16日シャガールやミロ、棟方志功、藤田嗣治、河田一臼ら国内外の著名な作家計約30人の複製版画や書、茶器計約40点を展示販売する。
-
亀山サ苗作品展 ふで、はしる。カフェZ2022年8月10日~2022年8月21日染め付け作家の亀山サ苗さん(熊本県)がネコやパンダ、人物、幾何学模様の絵を施した皿や湯飲みなどを並べる。15、16日休み。10、11、20、21日は作家在廊。
-
「虫明焼」POP UPイオンモール岡山2階の特産品店「ハレマチ特区365」2022年7月27日~2022年8月30日日本工芸会正会員の陶芸家黒井博史さん(瀬戸内市)が手掛けた虫明焼の茶器やコップ、箸置きなど約20点を展示販売する。
-
オホーツクの流氷がやってきた!岡山高島屋1階特設コーナー2022年8月10日~2022年8月16日北海道網走市沖のオホーツク海で採取された流氷を展示する。大きさは直径50~60センチの1点。実際に触ることができ、ひとときの涼を感じられる。13~16日は各日先着100人に流氷をデザインした網走名物のあめをプレゼントする。
-
シリゲ展蒜山郷土博物館2022年8月1日~2022年8月30日真庭市蒜山地域に伝わる盆踊り「大宮踊」(国重要無形民俗文化財)で飾り付けられる紙細工・シリゲの作品展。シリゲは会場の中心にある灯籠の下につるす装飾で、半紙よりやや大きい和紙を刃物で彫り抜き図柄をデザインする。地元の小中学生と一般公募の計195点をロビーに展示。美人画や浮世絵風、動植物、「花鳥風月」といった四字熟語など、思い思いの作品が競演している。13~15日には保存会員を講師に迎えた体験教室もある(受講料300円)。水曜休館。
-
オーストラリア・フード・フェアヒルゼン高原センター2022年7月31日~2022年9月4日オーストラリア産ラム肉の試食や抽選会が楽しめる。試食は一口サイズにカットし、炭火で焼いて特製のたれをかけたラム肉約600人分(30キロ)を無料で提供。試食は7、14、21、28日、9月4日の午前10時半から。期間中は毎日、レストランや土産物店の利用客を対象にジンギスカンセットなどが当たる抽選会もある。