2018年7月、西日本一帯を襲った記録的豪雨により４河川８カ所の堤防が決壊し、甚大な浸水被害を受けた倉敷市真備町地区。住民たちの証言を基に決壊の様子をタイムラインで追いかけます。
7月6日 |
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16:30 |
岡山県が災害対策本部を設置
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19:30 |
真備町の一部地域に「避難勧告」を発令
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19:40 |
高梁、新見、真庭、鏡野など11市町村に大雨特別警報を発令
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21:35 |
岡山、総社、笠岡、新庄の4市村に大雨特別警報
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22:00 |
真備町地区全域に「避難勧告」を発令
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22:10 |
小田川の観測所（矢掛町）で氾濫危険水位(3.2メートル)を超える
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22:40 |
倉敷市など8市町に大雨特別警報
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23:10 |
瀬戸内市に大雨特別警報
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23:11 |
伊原木隆太知事が自衛隊に災害派遣要請
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23:30 |
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高馬川西岸決壊（住民証言）
７月６日午後１１時半から７日午前０時までに決壊したとみられる高馬川西岸＝８日、倉敷市真備町箭田 |
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23:35 |
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総社市の朝日アルミ産業の工場が爆発
爆発した工場＝７月７日午後４時４６分、総社市下原 |
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23:45 |
小田川の南側に「避難指示」を発令
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7月7日 |
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00:00 |
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末政川上流の西岸決壊（住民証言）
濁流が道路まで流れ込んだ倉敷市真備町＝７月７日 |
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00:47 |
国交省岡山河川事務所が倉敷市に小田川の越水を連絡
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01:30 |
小田川の北側に「避難指示」を発令
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01:34 |
高馬川で堤防決壊を確認。後に未確認と判明
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02:00 |
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箭田地区 浸水被害1007戸（住民証言）
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02:00 |
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小田川の北岸決壊（住民証言）
決壊した堤防＝７月９日午前１０時０１分、倉敷市真備町地区 |
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04:20 |
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有井地区 浸水被害655戸（住民証言）
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05:00 |
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川辺地区 浸水被害1136戸（住民証言）
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05:00 |
岡山市東区で砂川の決壊を確認
砂川の決壊で水につかった岡山市東区南古都＝７月７日 |
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06:30 |
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末政川上流の東岸、下流の東岸決壊（住民証言）
決壊した末政川の東岸（中央）。水は普段、有井橋（左）の下をくぐり、手前に向かって流れていた＝７月９日、倉敷市真備町有井 |
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06:52 |
小田川（東側部分）で堤防決壊（約100メートル）を確認
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07:30 |
岡山市北区御津国ケ原で旭川の決壊を確認
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07:40 |
「まび記念病院」の１階が水没し、患者・職員が孤立状態に
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11:00 |
岡山県庁内に災害医療本部と災害派遣医療チーム（ＤＭＡＴ）を立ち上げ
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12:09 |
岡山県消防防災ヘリ・きびが真備町地区へ出動
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12:30 |
小田川（西側部分）で堤防決壊（約50メートル）を確認
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15:10 |
岡山県内の大雨特別警報解除
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