山陽新聞デジタル|さんデジ

「ありがとう懸賞」777人当選 山陽新聞創刊145周年記念

当選者を決める加藤代表理事(中央)ら
当選者を決める加藤代表理事(中央)ら
 山陽新聞創刊145周年を記念した読者対象の「創刊145周年記念ありがとう懸賞」の抽選会が10日、岡山市北区柳町の山陽新聞社であり、ギフトカードや人気家電などが777人に当たった。

 岡山、広島、香川県内から、はがきやホームページで3万2797件の応募があり、同社の田中宏典取締役読者局長、山陽新聞の販売所組織・協同組合山陽新聞山陽会の加藤辰彦代表理事らが抽選。岡山県支部新聞公正取引協議会の野田由雄事務局長の立ち会いのもと、抽選箱からはがきを引くなどした。

 当選者の発表は賞品の発送をもって代え、6月中旬までに山陽新聞販売所から届ける。

 山陽新聞は今年1月、前身の「山陽新報」創刊=1879(明治12)年=から145周年を迎えた。懸賞はこれを記念して3月1日~5月1日、山陽新聞を6カ月以上購読している人(期間中の新規申し込みを含む)を対象に実施した。

あなたにおすすめ


さんデジ特集

TOP