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石原さとみ&亀梨和也が“歩道橋キス”回想「引き寄せるときの手が…」 ハードな撮影に充実感「現場も大盛り上がり」

(左から)亀梨和也、石原さとみ (C)ORICON NewS inc.
(左から)亀梨和也、石原さとみ (C)ORICON NewS inc.
 俳優の石原さとみ(37)と亀梨和也(38/KAT-TUN)が5日、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜 後9:00)のオンラインファンミ―ティングを開催した。

【別カット】仲良く寄り添う亀梨和也&石原さとみ

 石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。

 今作は、初回見逃し配信再生数が2024年4月クール第1位を獲得した。亀梨は「普段、自分の仕事を見ていないだろう友達にも言ってもらえる」と反響の多さに驚いている様子。石原も「友達も育児中なのに、あれだけは見たくてと。うれしい」と喜びを語った。

 イベントでは、2人の好きなシーンを発表することに。2人とも、歩道橋の上で“絶対に離れない手のつなぎ方”で真樹が奏を引き寄せ、キスをする第3話のラストシーンを選んだ。石原は「歩道橋に行った後に、キスする前に引き寄せるときの手が“これ”になっているのって知っていました?」と問いかけ「現場も大盛り上がりで、このシーンがいかにワクワクするのかという話」と熱弁した。

 一方、亀梨は「さまざまな方からレクチャーが…」とハードな撮影だったと回想。朝日が昇り、翌日に持ち越しになったそうで、亀梨は「クリエイティブな現場でした」とより完成度の高いシーンに充実感をにじませた。

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